二夜連続でお祭りに行ってきました。
今回は原という地区。
キャンプ場を少し下っていった辺りです。
昨年の宮での評判を聞いて、今年は来てねって招待状を戴いてしまいました。
うれしい限りです!昨年度より、この様な子ども達と地元の方々との自然な形での交流の機会を持つことができ、「田舎の祭りってこういうのなんだぁ~」という子ども達と、「祭りにこんなに子ども達が来て賑やかになったのは何年ぶりだろうか」という地元の方々。
小さなお祭りではありましたが、とっとも賑やかで楽しませていただきました。
踊りは昨日のお祭りと同じ太鼓踊りと南魚沼市の踊りで直江兼続の幼少期を唄った「お六甚句」。
昨日踊っているだけにみんな取っ掛かりが早い!
太鼓にも挑戦☆
急な階段を登って行くと、上には小さな社があります。
みんな、何をお祈りしたの??
もう叶ったかな??
上から見下ろしてみると、とっても風情のある景色。
子ども達も何かを感じているのかな?腰を下ろしてぽーっと眺めていました。
いろいろと振り返ってみると、みんなこのたった数日でいろんな事を身に付けたね。
火やご飯、危険なことや楽しいこと、田舎のお祭りの風習や神社のお参りの仕方。
何も言わなくても出来るようになっている事に気付かされました。
このまま、元気にお家に帰ろうね☆