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2010年6月15日火曜日

体験村の持ち物

体験村のキャンプ参加にあたって下記の様な準備が必要 となります。
 服装・・・田舎の 生活ですので、動きやすい服装と履きなれた運 動靴でお越しください。

 持ち物・・・持ち物につきましてイメージがわきやすいようにまとめたつもりです。お忙しいとは思いますが、しっかり読 んで、準備の 参考にしていただきたいと思います。準備の際は保護者の方がやってしまうのではなく、必ずお子さんとご一緒に行ってください。また、小さなものまでしっか りとお名前を付けて来てください。

持ち物
説 明・理由・お願い事項等
長袖シャツ・長ズボン
[重要]
日中は気温37度くらいまで上がる事もありますが、おおよそ標高400Mくらいで生活をしますので、 特にキャンプ場において、夜は肌寒く感じ ることもあります。また大自然の中ですので当然たくさんの虫(ブヨ、アブ、サシバエ等)も居ます。皮膚を露出 しないための装備です。足首まである長ズボンをご用意ください。山 登り、キャンプ生活など必要な場面がたくさんありますので、最低2着 ずつはお持ちください。
着替え
(下着、靴下、Tシャツジャージ等)
着替えが不足した場合、2 泊~3泊ずつの移動になりますので、乾燥時間を考えますと十分 な時間が確保できません。洗濯は状況にあった方法でできるような環境を確保いたしますので5日分くらいの着替えをご用意 ください。また、大人数での生活になりますので、必ず名前を記入するようお願い致します。
(12泊コース以外は洗濯は行 いません)
靴下はキャンプ場では虫対策として長い靴下を履くように 指導しています。キャンプ場生活用として長い靴 下 も必ずご用意ください。
 ダサいなんて言っていられません。虫は足首が一番 好 きな様なので靴下をズボンの裾に入れる様に指導しています。これが一番効果的!!
洗濯ネット
洗濯機を使用して洗濯する場 合、数人分をまとめて行 いますので、他の参加者のものと混ざらないように、洗濯ネットをお持ちください。
ネットにもお名前のご記入をお願いいたします。
(12泊コース以外は洗濯 は行いません)
レインコート
登山やキャンプ場生活がありますので、上下別々のもののほうが活動はしやすいと思いますし、危険も少なくなります。しかし、 安いものではありませんので、過去の参加者は通学等にお使いのものをもってきていた方が多いです。
アンブレラは登山やキャンプ場では極めて不向きなので、 必ずレインコートにしてください。
 昨年度の様子。ご参考まで に。
軍手(およそ2~3組)
カラー軍手は綿のものに比べ て、汗を吸いにくく、熱に弱く滑りやすいので、必ず綿のものにしてください。
安全のため手のサイズにできるだけ合ったものをご用意ください。
  主に、野外炊事でナタを使ったり火を扱ったりする際に使用します。熱に弱いものは 使用させませんのでご注意くださ い。
帽子 普段お使いの帽子で結構です。基本的に野外活動です ので熱射病・日射病予防の為に必要です。
タオル 洗顔や入浴以外にも、農作業、ハイキング等、屋外に出るときは、汗拭き用タオルが 必要になります。フェイスタオルサイズの ものを多めに(6枚くらい)お持ちください。 ベストは薄くて廉価 なもの。バスタオルはかさばる上にとても乾きにくいようです。経験上不向きなように感じます。
水筒
農業体験や登山を中心に長時 間、外に出るときに使い ます。
軽いものが好ましいです。使用 済みペットボトルでもOKですが、ペットボトルカバー を用意し名前を記入してください。
サブザック
チャレンジハイキング(八海山 登山)及びその他、必 要に応じて使用します。
必ず両肩で背負うもので、 ショルダーは長さ調節ができて、太さがあるものにしてください。紐のように 細いものですと肩への負荷が大きくなりますし、たるみがあると危 険も伴 います。
チャレンジハイキングの時の持ち物は、水筒、弁当、雨具、着替え、長袖シャツ、タオル等です。 若干スペースに余裕がな いとリュックの背中と接する面が丸くなり、荷物が固定できなくなりますので、少しゆとりのあるものが好ましいです。
  昨 年度の様子。ご参考までに。
ビーチサンダル






なけ ればならない物ではありません が、長期の生活になりますので、あると便利です。
【川遊びにおいて】
川遊びの際、川の中には石もあります。日常裸足で 歩くことが少ないお子様には、痛いと感じるようです。しかし、流れのある水 の中にビー チサンダルで入ると、不安定になり危険です。また、サンダルが流れてしまい事故誘発の原因にもなります。よって、川遊びの際は、裸足で入るように指導いた します。自然の中で遊んでいれば、擦り傷やきり傷は当然 起こり得ることです。川の中でも例外ではなく、裸足で入れば足を保護するものはありません。多少のけがを恐れては何もできませんが、心配の方はマリン シューズをお持ちください。川の中での着用は靴タ イプの物のみとします。


・ マリンシューズでは危険なプログラム
     山登り、野外炊事
・マリンシューズの特徴(個人 的主観 です)
良 い点 
〇川遊びの安全性向上
〇濡れても乾きが早い
悪い点
〇材質にもよりますが、野外炊飯のとき
な ど溶けやすい
〇生地が薄いため、破けやすい(耐久性
が低い)
     〇蒸れる
靴タイプの物は着用が可能ですが、サンダル、マジックテープなどで固定している スポーツサンダルでの川遊びは不可としています。まれに学校の上履きも見受けられますが大抵はすぐに脱げてしまい不可になる子が多く見られます。
水着
川遊びで使います。泳力がある 人でも服を着たまま水 の中に入ると、自由に動けなくなりますので、必ず水着をお持ちください。
着衣での川遊びは禁止しております。
履き替えようの運動靴
農作業やチャレンジハイキング 等では、靴 が汚れやすく、また雨天時はすぐに濡れてしまいます。
洗って乾くまでサンダル等を履いていることもできますが、野外炊事等で刃 物を使う際には、サンダルでは危険が大きいので、必ず靴を履くように指示いたします。
懐中電灯 テ ント生活で使います。
切 手
期 間中に自宅などに手紙を書いて送る際に使います。書くことの強制は致しませんが、二週間という期間を用いて手紙を書いていこう思います。金額の指定はあり ませんのでご家庭にてご相談の上ご持参ください。
(12泊コースのみの持ち物 です)
洗面用具 歯ブラシなど(シャンプー・石鹸は宿の風呂に備え付けてあります)
ビニール袋
洗濯物などを入れるなど、なに かと必要になることが あるようです。
多め(10枚くらい) にお持ちください。
常備薬 必要な方はお持ちください。用法、用量を リーダーもわかる様にして下さい。
虫除け


















キャンプ場生活等、自然の豊かなとこ ろに行きますと蚊なども都会に比べ強力になってきますし、夕方頃から数が増えてきます。基本としては肌を露出しないように指導いたしますが、それと共に併 用していきます。ご購入の際は、効能に「サシバエ」と書かれているものをお選びください。
また虫刺され薬もご持参ください。


1リットル程度の空の牛乳等の パック
キャンプ場にてパンを温める際に使用 します。
折り曲げてあっても結構ですが、切り開かないでお持ちください。


直前健康調査票
直前健康調査票集合日の2日前から記 入してご持参ください。
集合時に回収致しま す。
保 険証のコピー
集合時に回収致します。


出発日のお弁当
当日の昼食用のお弁当をご用意ください。容器は捨てられるものでお願い します。
 
おやつは不要です。

お願い

  • プ ログラにお金は使用しませんが、閉村式後、お土産屋に立ち寄ります。おこづかいの持参金額につきましては、保護者の方にお任せ致 します。開村式終了後にスタッフがお預かりいたしまして閉村式前にお返しいたします。その間お小遣いの出し入れはできませんのでご了承ください。期間中にお金を使う機会はございません。
  • 持ち物には必ず名前を記入し自分の持ち物は自分で管理するようご指導下さい。
(保護者の方が荷物を準備してしまうと、お子さんが自分の物という判断ができないことが多い様で す。一緒に準備する事をお勧め致します。)

  • 洗濯の料金及び洗剤は不要です。

  • お風呂の時のシャンプー・石鹸などは備え付けてあります。

  • トランプなど大人数で遊べるゲームはお持ち頂いて結構です。ニンテンドーDSなどのコンピュー ターゲームや1人や2人でしか遊べないゲームは持たせないで下さい。

  • 携帯電話の持込は禁止です。 やむを得ない理由等により持ち込む場合は、期間中本部にてお預かり致します。
  • 野外プログラムですの で水没や落下等により壊れることがよくあります。もしデジタルカメラをお持ちいただく場合、水没や破損の可能性が非常に高いです。自己責任でお使いくださ い。また、キャンプ場では充電は出来ません。