五十沢キャンプ場に行って来ました。
キャンプ場はすっかり新緑に包まれ、とても気持ちがよ良かった!!
隅々まで清掃が行き届き、非常に輝いていました。
さて、今回キャンプ場を訪れたのは、夏キャンプでテントを張る
周辺にハチが巣を作らない為の対策に行って来ました。
今は、越冬した女王蜂がエサや、巣を作る所を探している頃です。
巣を作り、働き蜂が増えてしまうと数も増え、駆除も大変になります。
そこで、まだ女王蜂だけの時に捕獲してしまえば、夏のリスクは
だいぶ軽減されます。
という訳で、「スズメバチトラップ」を仕掛けに行って来ました。
作り方は非常に簡単です。
ペットボトルに切り込みを入れ、ハチの好きな匂いのするものを入れて
おびき寄せ、最終的には溺れさせるというもの。
まず、2リットルのペットボトルの上部に2センチ×2センチの印をつけます。
それを「H」型に切り開きます。
上は外側に折り、下は内側に折りました。
上のは雨よけのひさしのようなもの。
今回は三か所の窓を作りました。
カッターや切ったペットボトルの切り口でケガをしない様に注意。
あとは、スズメバチ捕獲中として周りに注意を促します。
これで外側は完成。
中身は、いろいろな方法があります。
いちばん有名なのは、お酒と酢と砂糖を2:1:1でブレンドしたもの。
今回は、メジャー所はあえて外して、カルピスぶどうと水を6:4で
混ぜたものに挑戦してみました!
こんな感じ。
やたらに甘い匂いがします(笑)
2~3メートルくらいの所に設置しました。
本当は、陽の当らない所がいいのですが、昨年ここに巣を作られたので、
一つはここにしました。
あとは、活動するエリアに数個設置しました。
さて、何日か経ったら確認に行ってみようと思いますが、
果たして成功しているか。。。
最近は、アレルギー問題が話題になっています。
野外体験の世界でも、アナフィラキシ―などについての対策がよく話題に
上がるようになりました。
子ども自然体験村でも、参加する方には必ず個人健康調査票を提出
していただいています。
身長、体重から起床、就寝時間。好き嫌いやアレルギー、薬など。
昨年からは、アナフィラキシ―の可能性や対策についての項目を
設けました。
たのしい思い出は、お家に帰るまで元気にいられてこそ
楽しい思い出になります。
その為にも、出来る限りの対策を講じていきます。
ご参加の際には、少し面倒かもしれませんがご協力お願いしますね!
記 子ども自然体験村ディレクター タケ
まもなく夏のキャンプの募集を始めます!
今しばらくお待ちください!!
新潟県南魚沼市で運営している自然体験村のブログです。キャンプ期間中はキャンプや子ども達の様子を写真中心にお伝えします。その他キャンプの募集なども行っていきます。 毎年夏休みに、小中学生を対象とした12泊、8泊、6泊、3泊、2泊の夏キャンプと冬に雪あそび、田植え・稲刈りなどのキャンプを開催しています。
2013年5月22日水曜日
2013年5月21日火曜日
きらきら~ほたる~
先週の土日は、さいたま市にある与野公園にて行われた
ばら祭りに南魚沼市の特産品を持って参加してきました。
二日間天気も良く、ステージの横が南魚沼のブースだった事もあり
活気を感じました。
やはり、新潟の南魚沼とさいたま市では季節の進みも違いますね。
南魚沼も緑が深くなってきました!!
あちらこちらで田植えが始まっています。
この日は風が強く、うまく撮れませんでしたが、田植えの為に水を張った
この短い期間にだけ、水面に映る逆さ八海山に出会える事があります。
夜になると、最近はカエルの合唱です。
まさに夏が近づいて来てるんだなぁ~と日々感じるようになってきました。
さて、夏前の風物詩のほたる。
6月にほたるキャンプを開催します。
幻想的なほたるの光と、自然遊びがメインです!!
ぜひ遊びにきてください!!
お問い合わせ、お申込み
六日町観光協会
025-770-1173
記 子ども自然体験村ディレクター タケ
ばら祭りに南魚沼市の特産品を持って参加してきました。
二日間天気も良く、ステージの横が南魚沼のブースだった事もあり
活気を感じました。
やはり、新潟の南魚沼とさいたま市では季節の進みも違いますね。
南魚沼も緑が深くなってきました!!
あちらこちらで田植えが始まっています。
この日は風が強く、うまく撮れませんでしたが、田植えの為に水を張った
この短い期間にだけ、水面に映る逆さ八海山に出会える事があります。
夜になると、最近はカエルの合唱です。
まさに夏が近づいて来てるんだなぁ~と日々感じるようになってきました。
さて、夏前の風物詩のほたる。
6月にほたるキャンプを開催します。
幻想的なほたるの光と、自然遊びがメインです!!
ぜひ遊びにきてください!!
PDFはこちら
お問い合わせ、お申込み
六日町観光協会
025-770-1173
記 子ども自然体験村ディレクター タケ
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