小栗山3区で行われたふれあいサロンに行って来ました。
「ふれあいサロン」とは、一人暮らしや家の中で過ごしがちな高齢者の方と
地域住民(民生委員や有志、婦人会、ボランティアなど)が自宅から歩いて
いける場所に集い、共同で企画や活動内容を決めながら、ふれあいを
通して生きがいづくり・仲間づくりの輪を広げる事、また、地域での介護予防の
拠点として昨日する活動として各集落毎に月1回で行っているものです。
小栗山3区では、有志の方が発起人となってボランティアの方と
開催しています。 内容は、月に一度集まってお茶会をするのがメイン。
しかし、そのお茶会が大きな役割を持っています。
なんとなく話ながら、地域の様子や最近見ない人の情報収集や情報交換
施設の話から、ちょっとしたイベントの話もしたり。
または、ゲームや体操する時もあります。
今回は、お茶した後に早口言葉に挑戦!
そして、体操で体を動かしました。実は侮れないこのマッサージ(笑)
この様な企画内容も、ボランティアの皆さんが考えて行っています。
前回参加した時は、子ども達とやっているキャンプファイヤー用ゲームを
おばあちゃん達用に改良して一つゲームをやらせていただきました。
とはいえ、タケはホント一緒にお茶してるだけですが、、、(笑)
この月に1回のふれあいサロンが日々の生きがいなのっていう声を
いろいろな方から聞く事が出来ます。
これからも、他の地域も含めてサロンに参加していこうと思っています。