南魚沼はまだまだ、気温も天気も安定しませんが
ようやく春らしくなってまいりました。
ここ雪国では春を感じるものの一つとして
雪融けから始まる山菜があります。
雪の下で育って、雪融けと同時に出てくる
ふきのとう。
少し遅れて
野カンゾウ。
こごみ。
タラの芽
木の芽(三つ葉アケビの芽)
5~6月頃には
根まがり竹
わらび
など、書ききれないくらいの山菜があります。
昨日は3年前の体験村まで会場になっていた
六日町温泉ユースホステルの敷地内で
少しだけですが、ふきのとう、野カンゾウ、タラの芽、こごみ
をつんできました。
そして、昨夜の我が家の食卓
あ!いただいたセリのてんぷらものっかっていました。
野菜が高騰している今年は
そこらへんに生えてる山菜はとってもありがたい!
と、特に感じます。
まあ、雑草食べてるんですけどね・・・・