今夜から、南魚沼市災害ボランティアネットワークとして大船渡に行ってきます。
昨年3月11日の東日本大震災直後、南魚沼市では、南魚沼市災害支援ボランティアセンターを設置し、南魚沼市災害ボランティアネットワークを立ち上げ、市内の各団体との連携・協働のもと、被災地の支援活動並びに避難者の支援活動を進めています。
南魚沼市内に避難してこられた方への支援活動や、被災地支援活動も昨年の4月下旬から10月末まで石巻、登米、南三陸、陸前高田、大船渡、釜石など11回、延べ209名と多くのボランティアの協力を得て活動してきました。
今回は、第15次被災地支援ボランティア派遣として22名のボランティアの方と3日まで活動してきます。震災から1年以上が経過し、ボランティアの役目も変わりつつあるようです。
先日のリーダー研修会でも、新しく仲間になったリーダーも交えて「ボランティアとは」というディスカッションも行い、意見を交換しあいました。
ボランティアをしたい側、ボランティアを集めたい側との意識の違いが生む問題や、ボランティアを行う人モラルや責任感、ボランティアを行う人が増えてきた現状の問題などについて、様々な意見がでました。
自分自身も、3日間大船渡にて活動し、自分の目でいろいろと見てこようと思います。
その間、少しブログもお休みかな??
行ってきます!!