大毘沙門送り火大祭は、
先祖を敬う送り火として越後上杉の旗印の毘の字を山に焚く、
冬の「雪祭り」と並んでの南魚沼市の二大行事となっています。
そんなすばらしい祭りがあるのならば、
参加してみようということで数年前より実際に山に上がり、
火を焚かさせていただいています。
まずは、種火からたいまつに火をもらいます。
合図とともに、一斉に点火!!
一気に山が真っ赤に彩られます。
小さくならないように火を見守ったり
下草に燃え移った火を叩いて消したり、
木をくべたり、
がお仕事です☆
がんばりと共にテンションヒートアップ!!
後半はまったりタイム。
眼下には町の夜景、正面には五十沢の花火、そして満天の星空!
なんと、とっても長い流れ星に出会えた子も☆
火を眺めたり、歌を歌ったり。
めったにない雰囲気に包まれながら楽しみました!!!!!
助手席は映らないじゃんというリクエストにお応えしまして(笑)
体験村は毘上部「田」の字左上
カタカナの逆コの字部分を15台担当しました。